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パソコンと近視

パソコンやゲームを長時間していると近視になる、と聞いたことがある方は多いかと思います。パソコンなどを長時間していると本来の近視ではなく、仮性近視といわれる状態になって、一時的に遠くが見えなくなるといわれています。

人は遠くを見るときは目の毛様体筋の緊張がほぐれ、近くを見るときには逆に緊張するように働いています。しかし長時間パソコンなどの作業を続けていると、目は緊張したままになってしまいますから、毛様体筋が凝り固まってしまいます。そのために遠くを見た時に調整が解除されず、見えにくくなることがあります。

一時的に近視になったようで、この状態の時に視力検査をすれば視力が悪くなっている結果が出ます。これは薬での治療もあり、またパソコンなどの作業を控えて目を休めると元の視力に戻ります。

しかし毎日長時間に及ぶパソコン作業を続けていると目はずっと調整をし続けることになるので、本当の近視になってしまう人がいます。近視は20歳以降に体の成長が止まるとそれ以上は進まないものですが、視力が落ちてしまう人もいます。

このことはまだはっきりとは解明されていなく、仮説の状態となっていますが、近視になる遺伝子が発現されたり、環境に合わせて生体が変化するのではないかと現在ではいわれています。大切なのは長時間に及ぶパソコンなどの後は、しっかりと目に休息を与えることでしょう。



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